
本日、目標金額の100%(350万円)を達成しました。
このプロジェクトにご支援いただいた皆さまに感謝申し上げます。
「得体の知れない妖怪カシャ(火車)に立ち向かう、勇気と祈りを多くの方々へ届けたい」との思いでスタートしたこのプロジェクト。コロナ禍にある人々の生活を少しでも明るくしていけるよう、これかも8月17日のゴールまで走り続けたいと思います!
引き続き応援のほど、よろしくお願いします。
本日、目標金額の100%(350万円)を達成しました。
このプロジェクトにご支援いただいた皆さまに感謝申し上げます。
「得体の知れない妖怪カシャ(火車)に立ち向かう、勇気と祈りを多くの方々へ届けたい」との思いでスタートしたこのプロジェクト。コロナ禍にある人々の生活を少しでも明るくしていけるよう、これかも8月17日のゴールまで走り続けたいと思います!
引き続き応援のほど、よろしくお願いします。
昨日(28日)の午前中は、赤ちゃんの集い「まどカフェ」で場所を提供。
参加者は一組のみ。のんびりしていたら寝ているところしか撮れませんでした。
午後は写経。外は暑いけど、中はエアコンを聞かせているので心地よい。皆さん集中して写経に取り組んでいました。
今週木曜日(23日)、朝8:30から境内清掃をしていただきました。
年間行事予定を見て来てくださった方が10名もいました。いつも気にかけてくださってありがたいです。
お陰さまでとてもきれいになりしばらく草刈りしなくてもよさそうです。
本当にありがとうございました!!
現在クラウドファンディングに挑戦中の「妖怪カシャ退治プロジェクト」。
その「妖怪カシャ」について、もう少し詳しく知りたいという方のために、アップデート記事を掲載しました。
下記URLをクリックするとご覧いただけます。ぜひご一読ください!
https://motion-gallery.net/projects/seikenji-nakanojo/updates/41679
本日、花仙さん(丸一仙翁社中)による江戸太神楽、釈亭さん鯉さんによる講談の会がありました!
曲芸ごとに花仙さんと会場のみなさんとの一体感が増しとてもいい雰囲気でした。
そして花仙さんの笑顔もステキでした。また中之条に来てくれるとうれしいです。
釈亭さん鯉さんの「カシャ退治伝説」はオリジナル講談このプロジェクトのために自ら書き下ろしてくださいました。後半部分のカシャと戦う場面が聞きどころ次第に物語に吸い込まれてしまいます。
7月24日は神田松鯉師による「カシャ退治伝説」、そしてもう一席はお楽しみ。
人間国宝の講談が二席聞けて、しかも無料!!
おすすめです。
お申込お待ちしております!
プロジェクトの目玉である「カシャ斬りの刀剣」を製作していただく長野県坂城町の宮入小左衛門行平師を訪問した写真を公開いたします。
撮影:金子敦子
https://motion-gallery.net/projects/seikenji-nakanojo/updates/41550
本日朝9時より当山でお預かりしております永代供養諸霊位のご回向を執り行いました。
仮本堂となっている客殿でご供養をした後、西墓地にある永代供養墓にお参りしました。毎年6月の第1日曜日に執り行っております。ご参列を希望される方は当山までご連絡ください。
私たちは自分の目で見ているもの全てが正しいと思い、見えたものに基づいて行動したり発言したりする。
「自分の考えは正しい」と自信を持つことはもちろん大切であるが、でもどうだろう?もともと人はそれぞれが生まれた時から違う環境に育ち、見たり感じたりすることも当然違うのである。
だからこそぶつかり合うのである。子どもなら「けんか」、それが国どうしの「けんか」なら「戦争」ということになる。いつの時代になっても解決しない問題である。
私たちは生まれつき違うものをもって生まれてきた。そのことを自覚し、今自分の目で見ているものだけで判断すべきではない。
仏さまや菩薩さまの眼は物事をありのままに見ることができるが、人間にはそれができない。なぜなら心が煩悩に覆われていて正しい判断ができないからである。いつも汚れたフィルターを通して物事を見ているに過ぎない。
時には自分の目を疑って、心の眼で物事を見つめ直すことも大切なのではないだろうか?
阿弥陀仏のその偉大なお姿と慈悲の光明は「心眼でなければ見られない」とお釈迦さまはおっしゃっています(『仏説観無量寿経』「第九真身観文」)。
それと同じように心の眼でもって世の中全ての人や物事を、ありのままに見られる努力をしたいものである。
※掲示板の言葉について解説しています