今月の言葉「寝ていても うちわの動く 親ごころ」

我が子が気持ちよく寝られるように、うちわで扇(あお)いであげる。子供が先に寝るか、あるいは先に親がうとうとし始めるか…。それでもまだうちわを扇ぐ手を休めない・・・。

「もしも扇ぐのをやめてしまったら、我が子は寝苦しくて目を覚ましてしまうかもしれない・・・。」

我が子を思うやさしい親心が伝わってきます。

最近では夜でもエアコンが必要なくらいに熱いので、うちわで扇ぐ家庭は少なくなったかもしれませんが・・・。

その親心と同じように、西方浄土から平等の慈悲心をもって私たち凡夫を見つめてくださる阿弥陀さま。

そのまなざしを感じつつ、毎日を感謝して過ごしたいものです。

もうすぐお盆がやってくる。両親や祖父母、ご先祖さまにも感謝の思いを伝えましょう!