
本年中はたいへんお世話になりました。
さて、毎年恒例の除夜の鐘、今年は23時から開始します。どなたでも撞いていただけます。
なお、本堂正面も開けてお入りいただくこともできます。夜の本堂、美しいです!
皆様のご参拝、心よりお待ちしております!
本年中はたいへんお世話になりました。
さて、毎年恒例の除夜の鐘、今年は23時から開始します。どなたでも撞いていただけます。
なお、本堂正面も開けてお入りいただくこともできます。夜の本堂、美しいです!
皆様のご参拝、心よりお待ちしております!
本日ファンディングの返礼品を発送しました。
予定よりお届けが遅くなってしまい申し訳ございません。
アーティストTETTAさんがデザインした「手ぬぐい」、「御朱印帳」、「虎太郎お守り」や、刀剣入りの「刀御守」など、完成した返礼品はとても素晴らしい出来栄えとなったと思います。これもコレクターの皆さまをはじめ、関係者各位のご助言のおかげと感謝いたします。
なお、リターンの「アーカイブBOOK」(2万円・3万円・5万円コースの方への返礼品)は、刀剣が完成する来年夏頃の発行となります。発行次第なるべくすぐにお届けいたしますのでそれまで楽しみにお待ちください。
また、「各奉納帳への記名」・「七條袈裟への墨書」は、刀剣と七條袈裟完成後、来年秋に一般公開させていただきます。来年秋、「刀剣」と「七條袈裟」を本尊阿弥陀如来さまへ奉納する式典を予定しております。奉納式招待セット(5万円コース)を選択いただいた方へは詳細が決定次第ご案内させていただきます。
引き続き吾妻の魅力発信、伝統文化継承に努めてまいりたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
カシャ退治プロジェクト実行委員会 代表 長田正澄
大変遅くなってしまいましたが、新年の「お札」と「浄土宝暦」を明日(26日)発送いたします。
檀信徒の皆さま、到着までもうしばらくお待ちください。
なお、来年1月に「オリジナル輪袈裟」を製作します。今回限りとなりますので、この機会にぜひお申し込みいただきたく存じます。
詳しくは後日ご案内させていただきます!
堂内の木製和幡(わばた)が洗いの作業を終えて帰ってきました。
新調した時のように、とはいきませんが、かなりきれいです。今回の本堂修復で、後ろの金箔壁紙も張り替えたので一層明るさを増した感じ。
美しい本堂になりました。
今月の言葉は吉野弘さんの誌「夕焼け」から。
「やさしい心の持主は 他人のつらさを自分のつらさのように 感じるから」
主人公の娘は、満員電車に乗車してきたお年寄りに二度までは席を譲る。しかし次に現れたお年寄りには席を譲らない。でも心のやさしいその娘は、譲ろうかどうしようか迷っているのである。「美しい夕焼けも見ないで。」という最後の一文が印象的な詩です。
この詩の中で、お年寄りに席を譲ろうとしたのは主人公の娘だけ。どうして他の乗客は席を譲ろうとしなかったのだろう・・・。苦しい思いをしているその娘がかわいそうに思えてくるのは私だけでしょうか。「やさしい心の持主は いつでもどこでもわれにもあらず受難者となる」けれど、この娘のように他人を思いやることはとても素晴らしいこと。
世の中お互いに支え合って生きていくことはとても大切ですね。「いつも自分のことで精一杯・・・」とならないように、やさしい心を持ちたいものです。
それは仏さまの慈悲心(抜苦与楽)に通ずるものであります。
今年もコロナウィルス感染症対策として2回に分けて法要を執り行いました。
13時からの「六合に伝わる民話」もたくさんの方にお越しいただきました。
お話をしていただいた「六合の文化を守る会」の山本茂様、黒岩いち様、安原キヌエ様には大変お世話になりました。
また、十夜法要にご参拝くださいました皆様、たいへんお疲れ様でございました。来年の今頃は新型コロナウイルス感染症が終息し、盛大に開催できることを願っております。
毎年恒例の十夜法要が明後日25日(金)に執り行われます。
◆十夜法要
【時間】第一:11時~ 第二:14時~
※13時から「六合の文化を守る会」3名をお招きして昔のお話を聞かせていただきます。
どなたでもご参加いただけます。十夜法要に合わせてぜひご参加ください。
本日朝8時30分からボランティアの方々により境内の清掃を行いました。
仕事内容は境内西側の坂道や南庭園の草刈り&落ち葉掃きが中心でした。
天候にも恵まれ、そして快く奉仕作業してくださる皆様のおかげで境内がきれいになりました。
ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
皆さまたいへんお待たせいたしました
本堂改修工事が終了し、約6ヶ月ぶりに本尊阿弥陀さまが堂内に安置されました!
これで年忌のご法事やお寺ヨガ等の諸行事もこの本堂で再開となります
堂内参拝ご希望の方は、客殿玄関にてお声がけください(インターフォンあり)
今月は松尾芭蕉の句から。
「人の悪口(短所)を言うと、後味の悪い思いをする・・・。それはまるで秋の冷たい風が口から入るように、寒々とした気分になるようなものだ」という戒めの句。
お釈迦の教えである八正道にも
①正しい見解(正見)、②正しい思惟(正思)、③正しいことば(正語)・・・
とあります。今年の秋は「正しい行いとは何か」を常に考えつつ、大切に過ごしたいものですね。
――善きことを申せば人のためとなり、世のためとなる。悪しき口をたたけば人に憎まれ世にしかられる。恐るべきは口の位なり――(福田行誡上人)
南無阿弥陀仏