今日は彼岸入り

台風14号(温帯低気圧)にともなう雨がようやく止みましたね。とはいえ引き続き土砂災害に警戒しましょう!

さて今日は彼岸入り。本尊は客殿に安置されています。参拝は客殿へお回りください。

本堂の改修工事ももうすぐ終わりです。まもなく足場が撤去されます!

トランポリンを設置!

アーティスト上原菜摘さんが手掛けた鳳凰の絵で飾られたトランポリン。

卵からかえったひな鳥が困難を乗り越えて成長し、やがては立派な鳳凰になる物語。ジャンプして楽しむだけではもったいない、素晴らしいアート作品になりました。法要中以外ならどなたでも見たり跳んだりして楽しめます。

※大人でもOK(80kg)

布の製作と取付はお檀家さんの森田生代さんと長女の佐千代さんにお世話になりました。

ありがとうございました!

このトランポリンの名前は「なむんポリン」。

「な~む、あ~み、だ~ぶ」と跳べばご利益ありです!

今月の言葉「愚痴(ぐち)にかえりて極楽に生まる」

皆さんは日頃の生活の中で、自分の至らなさや愚かさを痛感することはありますか?

「ある」と答えた人は、み仏の救い出会うことができる人です。なぜなら自らの行いを悔い改めること、つまり仏菩薩のみ前において懺悔(さんげ)することは、修行の始まりであり、人として少しでもよくありたいと願う心に通じるからです。

やがてそれは覚りを目指す心=菩提心を発こすことになります。「自分こそ完璧な人間だ」と思う人ほど、至らなさや愚かさに気づくことはなく、御仏の救いにであうことはできないのです。

「浄土門の修行は愚痴にかえりて極楽に生まると知るべし」

・・・・・法然上人「つねに仰せられける御詞」

「浄土門」とは、この世において覚りをめざす「聖道門」に対する言葉です。法然上人は、自分の力によってこの世で覚りを目指す「聖道門」では、すべての人々が平等に救われないとお考えになりました。それはお釈迦様の生きていた時代から遠く離れた末法の世にあり、しかもすべての人々が煩悩におおわれた罪深き存在であり、また救われようのない存在であることにお気づきになったからなのです。

そこで、万人救済の道である「浄土門」でなければならないとお説きになったのです。私たちは自らを飾ることなく、ありのままに念仏行に励めば、阿弥陀さまは私たちの思いに応え、優しい眼差しを向けてくださるのです。


「救い」とは「幸せ」のことです。念仏行によって、私たちは生きている時の平穏な暮らしと、死後の極楽往生が約束されるのです。

自らの至らなさや愚かさを痛感してこそ救いの道が見えてくるのです。

私たちも飾ることなく、ありのままの姿でお念仏を称えようではありませんか!

月に1度の写経会

8月17日にクラウドファンディングが終了いたしました。ご支援賜りました皆さまに厚く御礼申し上げます。

返礼品は11月中にお届け予定です。また刀剣・七條袈裟の公開は来年夏以降になる予定です。関連情報はモーションギャラリーのアップデート記事、このブログ、Instagram、Facebookにて更新していきます。引き続きよろしくお願いします。

さて、毎月恒例の「写経会」、昨日も通常通り開催しました。

ご参加希望の方はご連絡お待ちしております!

期日:第4火曜日

時間:13時~

場所:清見寺客殿

参加費:300円

本日は境内奉仕清掃でした!

朝7時からの境内奉仕清掃、ご協力いただきました皆さまに感謝申し上げます。

毎年お盆前の日曜日に行っています。本日も100名以上のご参加をいただきました。

特に観音様の前や南庭園は作業する人が少なくて時間がかかります。

最後まで進んでご協力くだいますお檀家さま、本当にありがとうございました!

今月の言葉「寝ていても うちわの動く 親ごころ」

我が子が気持ちよく寝られるように、うちわで扇(あお)いであげる。子供が先に寝るか、あるいは先に親がうとうとし始めるか…。それでもまだうちわを扇ぐ手を休めない・・・。

「もしも扇ぐのをやめてしまったら、我が子は寝苦しくて目を覚ましてしまうかもしれない・・・。」

我が子を思うやさしい親心が伝わってきます。

最近では夜でもエアコンが必要なくらいに熱いので、うちわで扇ぐ家庭は少なくなったかもしれませんが・・・。

その親心と同じように、西方浄土から平等の慈悲心をもって私たち凡夫を見つめてくださる阿弥陀さま。

そのまなざしを感じつつ、毎日を感謝して過ごしたいものです。

もうすぐお盆がやってくる。両親や祖父母、ご先祖さまにも感謝の思いを伝えましょう!

人間国宝の講談師、神田松鯉独演会 大盛況!!

7月24日(日)、中之条町ツインプラザ交流ホールにおいて本県出身で人間国宝の講談師、神田松鯉先生の独演会が開催されました。

カシャ退治プロジェクトの最大の目玉といえるこの企画。新型コロナウィルス第7波が拡大する中でしたが、感染予防対策を徹底しながら予定通り行いました。

神田松鯉先生の語り口に思わず聞き入ってしまい、あっという間に時間が経っていく。「これぞ人間国宝」である。

オリジナル講談「清見寺に伝わる妖怪カシャ退治伝説」が人間国宝によって語られるという、清見寺再興400年の歴史に新たな1ページを刻む貴重な一日となった。

↓詳しくはクラウドファンディングのアップデート記事をご覧ください!

https://motion-gallery.net/projects/seikenji-nakanojo/updates/42242

夏休み寺子屋教室のご案内

小学生を対象にした寺子屋教室を開きます!
小刀づくりのワークショップのほかに
読み聞かせと紙芝居があったり
けん玉と輪ゴムマジックで遊んだり・・・

午前と午後のどちらか都合のよい時間をお選びください

【講師】
小刀づくり:剣持直利先生
けん玉:篠原智彦先生
読み聞かせ:蜂須賀克明先生
【持ち物】
水筒・帽子・ハンカチ

夏休みの思い出にオススメです。
お土産付き!

参加ご希望の方は清見寺まで
℡:0279-75-2396
E-mail:naka.seikenji@gmail.com

吾妻忍者の割田下総守重勝について

吉川英治の短編小説「乱波者」の主人公

――乱破者の眼には山ほどの都合の好い走り場所はなかった。樹木がある、岩陰がある、谷間がある。自身を人間と思わずにさえ行動すれば、人間の手に捕まるような事はなかった――

 吉川英治の短編小説「乱破者」(続編「盗心畑」)の一節である。これは昭和7年、週刊朝日に連載された割田下総守重勝を主人公にした小説である。タイトルの「乱破者」とは諜報活動に長けたいわゆる忍者のことをいう(須破又は透破とも)。

この小説は続編となる「盗心畑」も含め、中之条町の鍋屋旅館によって発行された「金の草鞋」第4巻(昭和37年)に収録された。冒頭の文章は、北条方が陣取る大戸城へ忍び込む割田の様子が書かれた部分である。短編小説「乱波者」は、のちに『吉川英治全集』48巻(昭和58年、講談社)に収録されている・・・・・・・・・・・・・・・・

(この続きは下記URLをクリックしてご覧ください↓)

https://motion-gallery.net/projects/seikenji-nakanojo/updates/41950