長岡不動堂のご開帳

長岡不動堂のご開帳が、近隣の方々や
寺役員のご参拝をいただき
盛大に執り行われました!

ご参拝いただきました皆様をはじめ
不動堂護持会の皆さまに
感謝申し上げます

今後は毎年1月と5月(いずれも28日)に
ご開帳いたします

御朱印も当日限定となります。
次回のご参拝お待ちしております!

不動明王の御開帳5月28日

長岡不動堂の本尊を御開帳いたします。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

【期日】5月28日(金)

【法要時間】1座目:10時~ 2座目:13時~  

※当日限定の御朱印あります。

【不動明王像について】

もとは東吾妻町郷原にあった正学院(修験寺院)の本尊で、明治30年代に現地に引き移されたと考えられています。本年1月、この尊像は胎内の木札から安政3年(1856)、原町に住む大仏師法玄山口遊山によって制作されたものとわかりました。

大般若経600巻公開

今からちょうど220年前の享和元年(1801)に、旧蟻川村の住人らによって塩平観音堂に奉納された大般若経600巻。

昔はどの村々でも疫病退散、五穀豊穣の祈りが捧げられていました。当時の人々が繋いでくれた命、そして幸せな暮らしを思う心を大切にしたいものです。

※この大般若経600巻は、昭和39年(1964)に蟻川戸主会から譲り受けて伝来したものです。

金魚コメット

裏の池にいる金魚コメットに赤ちゃんが産まれました!

客殿に水槽を置いて見られるようにしてあります。元気に育ってくれるといいなあと思います。

皆さん、温かく見まもってください!

気の遠くなるような時間

 今日はお寺ヨガでした。参加者17名。

 私たちの住む地球から、北の空に輝く北極星までの距離はどのくらい離れていると思いますか。答えは約9000兆キロメートル、または323光年離れているそうです。1光年とは一年間に光が進む距離のことですから、つまり今私たちが見ている北極星の輝きは、323年前のものということになります。日本の歴史で言えば忠臣蔵で有名な赤穂事件※ があった頃の輝きを見ていることになるのです。気の遠くなるような距離を超えて、私たちの目に届けられていると思うとたいへんありがたいものですね。

※1701年3月14日、浅野内匠頭が江戸城中において吉良上野介を切りつけたつけたことに始まる赤穂浪士討ち入りのお話

 さて、仏教ではもっと気の遠くなるような時間のお話になります。それは煩悩に覆われた私たちが菩提心をおこして覚りを得るまで(仏になるまで)には「三阿僧祇劫」という途方もない時間がかかるというのです。「阿僧祇」とはサンスクリット語で「無数」を意味する言葉、そして「劫」とは永遠といってもいいくらいの意味で、仏典によれば一辺が40里四方の大石を百年に一度天女が舞い下りてその大石を払い、摩滅して無くなってもなお尽きない時間であると喩えています。そんな劫が三阿僧祇も続くのだから、ほとんど永遠といってもよいほど、気の遠くなるような時間になるといえます。

 私たちも無始以来(始まりがないくらいの昔)生死流転を繰り返し、人間界に生を受けることができました。私たちは「オギャー」と生まれてから死ぬまでが全てだと思っていますが、実は前世、そのまた前世と「輪廻」してきた身の上にあります。その長大な時間において、自分に与えられた時間はほんのわずか、もっといえば一瞬といってもいいくらいなのです。時間はどんどん過ぎていくのです。

 杉山平一さんの詩「いま」に次のようにあります。

もうおそい ということは 人生にはないのだ

おくれて 行列のうしろに立ったのに

ふと気がつくと うしろにもう行列が続いている

終わりはいつも はじまりである

人生にあるのは いつも 今である

今だ

 人生にはもうおそいということはないんだなと思える素晴らしい詩だと思いませんか? 仏の道もそれと同じように、遅すぎることはありません。この瞬間から菩提心をおこして、大慈悲心をもって人に優しく、そして目標に向かって正しく生きようではありませんか。

お寺ヨガ5月12日

境内のツツジが見頃を迎えました。是非お出かけ下さい。

さて、5月のお寺ヨガは5月12日(水)10時~です。

【持ち物】タオル・ヨガマット・水筒

【参加費】500円

参加ご希望の方はご連絡ください。お待ちしております!

初物が来ると持仏がチンと鳴り

初物といえば初ガツオですかね。江戸っ子はたとえ高値であろうとも競ってこれを食べたとか…。

また初物を食べる時は東を向いて笑うということわざがあります。何でも大坂や京都の人は、江戸がある東の方角を向いて優越感に浸りながら初物を食べたことがその始まりだとか。その反対に江戸の人は西を向いて笑うんだそうです。

いずれにしても初物をいただく優越感、うれしさが伝わってくることわざです。

初物が来ると持仏がチンと鳴り

初物をいただいたらまずはお仏壇に手を合わせて、鐘をチンと鳴らす、そんなご家庭が昔は多かったことでしょう。

今は家庭に仏壇がない、とか時間が取れないという方もおありでしょう。その時は、ぜひあみださまやご先祖さまのいらっしゃる西方(極楽浄土)を向いて手を合わせてからいただきたいものですね。