初物を持仏に供え「いただきます」

この時期の初物といえば初ガツオでしょうか?それとも野菜でしょうか?

「初物を食べた時は東を向いて笑う」といわれますが、その始まりは大坂や京都の人が、江戸のある東の方角を向いて優越感に浸りながら初物を食べたことによるのだとか。その反対に江戸の人は西を向いて笑うんだそうです。

いずれにしても昔から日本人は初物が大好きなのは間違えありません。

初物が来ると持仏がチンと鳴り

初物を手にしたら、まずはお仏壇に手を合わせて、鐘をチンと鳴らす、こういうご家庭が昔は多かったことでしょう。

しかし今は仏壇がない家もあったり、手を合わせる時間がない・・・という方もいらっしゃることでしょう。その時は、ぜひ阿弥陀さまやご先祖さまのいらっしゃる西方(極楽浄土)に手を合わせてからいただきたいものですね。

一層美味しく感じられることでしょう。

清見寺の聖徳太子像

今年は聖徳太子1400年の遠忌にあたります。
当山にも聖徳太子信仰が伝えられております。
客殿の床の間に安置いたしますのでご参拝ください(お盆まで)。

清見寺聖徳太子像
像高40㎝、江戸時代後期作

参拝者で賑わった4日間

4月8日から頒布した限定御朱印のお陰で、大勢の方々にご参拝いただきました。限定御朱印が終了後は、「当山の御朱印(阿弥陀さま)はありますよ」ということで対応させていただきました。

来年は吾妻仏教会の花まつりが無事開催されることを願っています。新型コロナウィルスの一日も早い収束を願うとともに、皆さま方のご多幸をお祈りいたします。

今後ともよろしくお願いします。

最終日に参拝してくれた子どもたち

限定の御朱印初日で終わる

吾妻仏教会限定御朱印、清見寺分50部は初日で全て頒布終了となりました。

上毛新聞に掲載されたおかげで、ありがたいことに県内各地からご参拝をいただきました。まだ宗本寺さん、無量院さんは御朱印あるそうです。ぜひご参拝ください。

清見寺にご参拝いただきました皆様、次のお越しをお待ちしております!

お世話になりました。

花まつり(灌仏会)4月8日

お釈迦様の生誕を祝う花まつり(灌仏会)が4月8日に行われます。

本堂前にお釈迦様をお祀りして、甘茶をかけてお祝いします。

甘茶のサービスもありますので皆様ぜひご参拝ください。

時間:9時~16時半

寺ヨガ4月14日(水)です

次回の寺ヨガは4月14日(水)です。

ご参加お待ちしております。予約はお電話またはメールにて受付中。

℡:0279-75-2396 E-mail:naka.seikenji@gmail.com

今日の裏庭の様子を撮影しました↓

今月の言葉「さあ今だ 虫も小鳥も 生き生きと・・・」

「さあ今だ 虫も小鳥も生き生きと 見つめる先に 明日の歓び」

暖かい日が続き、周りを見渡せば色とりどりのお花が咲きこぼれる気持ちのよい季節となりました。庭を歩いてみると、アリやミミズなどの小さな虫から小鳥などの動物にいたるまで一斉に動き始めたように感じられます。

お釈迦様は子どもの頃、一匹のミミズが土の中から出てきたところに遭遇しました。すると突然、一羽の小鳥がそのミミズをくわえて空へと舞い上がったかと思うと、大きなワシが現れ、その小鳥を捕まえてしまったのでした。自然の摂理を目の当たりにしたお釈迦様は、小さな鳥を自分の身に置き換えて、この世の無常と生きることの意味を考え始めたといわれています。

この春、虫や小鳥を見ながらお釈迦様の少年時代に思いを馳せるのもいいかもしれません。そして生かされていることへの感謝と歓びの中に、明るいあしたへと歩んで参りましょう。